TSV

血液型 - TSV

血液型は、赤血球表面に存在する抗原の種類によって分類される生体的特徴です。ABO式血液型システム(A型、B型、O型、AB型)とRh因子(陽性・陰性)の組み合わせにより、8つの主要な血液型が定義されています。1901年にカール・ランドシュタイナーによって発見されたABO式血液型は、輸血医学の基盤となり、不適合輸血による危険を防ぐために不可欠な分類体系です。Rh因子は1937年に発見され、特に妊娠時の母子Rh不適合による新生児溶血性疾患の予防において重要な役割を果たしています。

血液型 ABO式 Rh因子 輸血 医学 血液学
code	slug	name	description	aboType	rhFactor
A+	a-positive	A型Rh陽性	A抗原とRhD抗原を持つ最も一般的な血液型の一つです。	A	positive
A-	a-negative	A型Rh陰性	A抗原を持つがRhD抗原を欠くユニバーサル血小板型です。	A	negative
B+	b-positive	B型Rh陽性	B抗原とRhD抗原を持つ血液型です。	B	positive
B-	b-negative	B型Rh陰性	B抗原を持つがRhD抗原を欠く希少な血液型です。	B	negative
AB+	ab-positive	AB型Rh陽性	A抗原とB抗原、RhD抗原を持つ万能受血者です。	AB	positive
AB-	ab-negative	AB型Rh陰性	8つの主要血液型の中で最も希少な万能受血者です。	AB	negative
O+	o-positive	O型Rh陽性	最も一般的な血液型で、RhD抗原を持ちます。	O	positive
O-	o-negative	O型Rh陰性	緊急時の万能供血者として知られる貴重な血液型です。	O	negative